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団体概要

飯塚シティズンシップ推進会は、飯塚市民のシティズンシップ向上に寄与するローカル活動を主とした団体です。選挙時以外に民意を反映した政治を行うには、社会の当事者として市民が積極的に参画する必要があります。しかしながら、現状は議会と市民との間には距離があり、積極関与するための手段が少ない状況です。そのため何を議題とし、何が課題とされているか現状把握が市民レベルで共有されていないことが多々あります。したがって、当推進会では議会情報の見える化と、議員と市民との間でコミュニケーションを築き、活発なディスカッションを実現するための「場」を設ける取り組みを行います。場の提供はデジタルトランスフォーメーション(DX)を主軸とするWEBサイトで実施します。未来の飯塚市を民主性の高い地方都市にしていくために、DXとシティズンシップ向上の複合領域から取組を実施します。

​私たちの考えるシティズンシップ

市民一人一人が社会コミュニティの一員だと認識し、地域が抱える市政や生活の問題を

他者との連携・協働しながら考え、解決していこうとする意識です。

目的

市民の主権者意識を高め、市政・議会に興味関心をもってもらうこと

おまかせ政治にならない、市民と議員がコミュニケーションを築く、シティズンシップを育む場の提供

当推進会の活動

  1. 議会で行われていることを噛み砕いて発信する

  2. 議会で扱われている様々な情報を提供する

  3. 議員の思いや取り組みを紹介する

  4. 議員と市民が気軽に対話できる場を提供する

  5. 市民同士がディスカッションできる場を提供する

  6. まちの課題を共有する

  7. 請願のサポートを行う

第17回マニフェスト大賞<市民・団体の部>優秀賞を受賞 

スタッフ紹介

代表

菅 太助

1977年生まれ、大分県出身。大学を卒業後友人と株式会社トーンを創業。以来20年以上情報誌チクスキの発行を中心に筑豊エリアで様々な活動を行う。仕事外では市民と議員のワークショップや、候補者の声を動画にして若者に届ける「ウルトラ選挙」など数々の選挙啓発活動が認められ「福岡地区明るい選挙推進事業指導者研究会」の講師を2年連続で務める。

メンバー

中尾 悠基

1987年生まれ、飯塚市出身。嘉穂高等学校卒。東京理科大学大学院を卒業後、商社、東大発ベンチャーを経てBLUE TAG株式会社を創業。AI・画像処理技術開発及び事業開発が得意領域。飯塚市のまちづくりとシティズンシップ向上に貢献したいと考え、本推進会の立ち上げに参画。IT担当。趣味はアニメ鑑賞。政治分野は勉強中で、用語や仕組みから理解を進めているところ。

会議室でのミーティング

​一緒に活動できる仲間を募集中!

​飯塚シティズンシップ推進会にご興味のある方、我々と一緒に活動してみませんか?

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・記事のライター

・運営のコミット

・イベントのお手伝い

・WEBデザイナー

・動画クリエーター

・フォトグラファー

会社の転職活動と違って、やりたい気持ちを大事にします。みんなでよりよいまちづくりに貢献しましょう☆

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