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  • 執筆者の写真tasuke

飯塚市の財政状況を“家計簿”にするとこうなります!

更新日:2021年11月11日

まずは令和3年度の飯塚市の財政状況を見てみましょう。


少し前のことになりますが、今年の3月26日に開催された市議会本会議で、令和3年度の予算が可決されました。


一般会計で756億2,700万円、特別会計においては10の特別会計の合計で、540億1,133万円となっています。



【歳入の特徴】

自主財源全体の割合は前年度より、若干増えていますが、自主財源の中核となる市税は新型コロナウイルスの影響等により11.2億円の減となっています。依然として依存財源の割合が高い状況が続いています。これからも独自事業や自主的な財政運営ができるよう、引き続き自主財源の確保に努める必要がありそうです。


【歳出の特徴】

前年度と比較すると、総額で9.6ポイント増(+66.3億円)となっています。主な要因としては、新型コロナウイルス感染症対策事業費の増(+32.9億円)、ふるさと応援寄付事業費の増(+26.0億円)となったことによるものです。


【自主財源と依存財源】

自主財源は、税金のように市が自分で集めるもので、依存財源は補助金のように国や県などからもらうものです。依存財源の割合が高いと、国や県の動向で歳入が大きく増減するため、財政運営が不安定となります。





756億円という市の予算は、規模が大きくてなかなか実感しにくいと思います。そこで、仕組みは違いますが、少しでも身近に感じてもらえるように、令和3年度一般会計予算額を年収400万円台の家計に例えて、令和元~令和3年度の3か年の家計簿を作成しました。


756億円を400万円と置き換えるとその内訳はこうなります。




収入総額が増えた要因として、基本給(市税など)や預金の取崩し(繰入金)が増えたことによるものです。支出では、食費(人件費)や医療費(生活保護費などの扶助費)、借金の返済(公債費)といった必ず支払わなければならない費用が約6割あり、引き続き経費を切り詰めるなどの努力をしていますが、家族への仕送り・お小遣い・会費が昨年度より増えたので、支出総額が増えました。将来、給料の諸手当(地方交付税など)が減ることやローンの返済に備えて、ムダをなくし、少しでも収入を確保する努力を続けないといけないことがうかがえますね!




 

今回の記事は「飯塚市の財政状況が知りたい」という声を受けて、「広報いいづかWeb版令和3年5月号」から図や説明文を抜粋して作りました。ただ、「市の財政状況」を理解するのは簡単なことではありません。普段使わない言葉や大きな金額にピンと来ない人も多いのでは無いでしょうか。


こんなとき、わかっている方に直接説明していただけると一気に理解が深まることがあります。そこで、飯塚市財政課の職員の皆様にお願いです。可能ならオンライントークイベントに出演していただき、直接解説していただけないでしょうか?市民からの質問に答える形で噛み砕いてご説明いただければなお嬉しいです。ぜひお願い致します!

ちなみにオンライントークイベントは完全ライブなので、安心ですよ〜♪^^



参照:広報いいづかWeb版令和3年5月号 P4-6

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