【一般質問インタビュー集】2021年10月1日〜2022年4月3日
1年に4回行われる定例議会において、行政全般に対して広く質問できる「一般質問」という時間があります。ここで質問するかどうかは各議員に任せられていますが、せっかく市民の代表として議会に出席しているのですから、今力を入れている問題や市政に対する提案など積極的に質問をしてもらいたいものです。
ただ、各議員がふだんどんな一般質問を行っているか、なかなか私達市民には伝わってきません。そこで、一般質問の内容をわかりやすく教えてもらうために、インタビューのお願いをしてみました。ある期間一般質問に立った議員全員に書面でインタビューのお願いを送ったところ、小幡俊之議員、吉松信之議員、平山悟議員、道祖満議員、川上直喜議員、江口徹議員、金子加代議員の7名の議員が快く引き受けてくださいました。
ありがとうございます。
以下にインタビューでお話された内容を記事にまとめてみました。ぜひ御覧ください。
■各インタビュー記事はこちからか
【小幡俊之議員】本庁舎建設に約100億円、4ヶ所の小中一貫校建設に合計約200億円。飯塚市はしっかり検証できていますか?
【吉松信之議員】いままで培ってきた経験や知識を飯塚市の「防災対策」に役立てたい!
【平山悟議員】飯塚市合併から15年、1市4町は対等合併を成し得たか?
【道祖満議員】飯塚市に新しくできる清掃工場がCO2排出ゼロを目指すのには理由がある。
【川上直喜議員】行政は自分自身で「限界」をつくってしまっている。
【江口徹議員】36億円かけてのオートレース場メインスタンド建替え計画ご存じですか?
【金子加代議員】「飯塚市はしっかり子どもの声を聞けてますか?」
普段なかなか議員のお話を聞く機会の無い方も多いと思います。
議員はどんな思いで議会に臨んでいるのでしょう。記事を通じてその思いに触れていただけると幸いです。
※この記事は過去に掲載したインタビュー記事をまとめたものです。まだご覧になっていない記事がありましたらぜひ御覧ください。