飯塚市議会常任委員会
令和3年5月臨時会において、議長選挙をはじめ、議会選出の監査委員、各常任委員
会委員及び議会運営委員会委員を選任するなど新しい議会の構成が決定しました。
(飯塚市議会だよりno.65より)

【総務委員会】
兼本 芳雄(委員長、飯塚みらい会)
深町 善文(副委員長、いつか会)
小幡 俊之(飯塚みらい会)
田中 裕二(公明党)
松延 隆俊(而今会)
土居 幸則(友和クラブ)
瀬戸 光 (市民クラブ)
【協働環境委員会】
奥山 亮一(委員長、公明党)
金子 加代(副委員長、飯塚みらい会)
坂平 末雄(市民クラブ)
城丸 秀髙(而今会)
永末 雄大(いつか会)
吉田 健一(同志会)
佐藤 清和(立憲民主党)
【福祉文教委員会】
守光 博正(委員長、公明党)
吉松 信之(副委員長、而今会)
江口 徹 (飯塚みらい会)
川上 直喜(共産党)
田中 武春(友和クラブ)
秀村 長利(いつか会)
田中 博文(同志会)
【経済建設委員会】
福永 隆一(委員長、而今会)
光根 正宣(副委員長、公明党)
上野 伸五(飯塚みらい会)
鯉川 信二(同志会)
平山 悟 (いつか会)
道祖 満 (立憲民主党)
古本 俊克(友和クラブ)
委員会とは、議会に提出された議案などを、少人数の議員で専門的・能率的に審査するために設置される議会の内部機関のことをいい、「常任委員会」「議会運営委員会」「特別委員会」があります。
【常任委員会とは】
議会で審議する議案は数多く、幅広い範囲にわたっているため、議員全員で審議するよりも専門的にいくつかの部門に分けて審議したほうが能率的であり、審議が深まることから、議会の内部組織として少数の議員で構成する委員会が設けられています。
常任委員会は、その部門に属する市の事務に関する議案や請願等を審査します。飯塚市議会には4つの常任委員会が設けられ、議員は必ず1つの委員会に所属することが決められています。
また、各委員会では、継続して調査すること(継続審査事件)を決めて、その内容についても委員の任期である約2年間にわたり調査を行っています。
【特別付託事件】議案に関係なく通年かけて話し合われるテーマ
各委員会では次の事項が話し合われます
【総務委員会】
会計管理者の職務権限に関する事項、行政経営部、総務部、選挙管理委員会、監査委員、固定資産評価審査委員会、公平委員会に関する事項、他の委員会に属しない事項
※特別付託事件「入札制度について」「情報発信について」
【協働環境委員会】
市民協働部、市民環境部に関する事項
※特別付託事件「地域公共交通について」
【福祉文教委員会】
福祉部、教育委員会に関する事項
※特別付託事件「児童虐待防止に向けた取り組みについて」「ICT教育について」
【経済建設委員会】
経済部、都市建設部、企業局、農業委員会に関する事項
※特別付託事件「産業振興について」「中心拠点の整備について」