選挙活動の車について

ご意見をいただき有難うございます。SNSなどのITツール、選挙車を目的に応じて使い分けることができれば、より高い訴求力を得ることができそうです。それは有権者、候補者双方にメリットのあることだと思います。

同時に、現制度では候補者が行う工夫の限界が生じていると思います。国が改善すべきところは変える、例えば公職選挙法違反に抵触する選挙運動の見直しを行うことがとても重要と考えます。

有権者が政党と候補者の政策と人柄を知り、判断の材料とするうえで様々な手段があることは大切だと考えます。選挙車は、候補者の政策を直接聞き、意見を伝えるなど交流できるよう改善すれば有効だと思います。しかし、すべての政党と候補者の選挙車からの訴えを聞くことはほとんどできないと思われます。youtube など動画は環境が必要ですが、選挙車とは異なる質のものを落ち着いた中で、各政党と候補者の政策の比較検討がしやすいところがあり、さらに充実されていくのではないでしょうか。